エンジニアの適性を見抜く質問例

適性を考える

仕事において大切な要素のひとつに、その人の職業に対する適性があります。
いくら高いスキルや知識をもっていても、その人のもっている適性がその仕事に向いていなければ、それは仕事を続けるのが難しいということにもなりかねないのです。

これはもちろん、エンジニアにおいても同じです。
そのため、転職や就職におけるエンジニア採用の現場では、応募者にエンジニアしての適性があるかどうかを問うような質問がされることがあるのです。

エンジニアとしての適性を問うための質問にどのようなものがあるのかをあらかじめ知り、それに対して対策を立てることで、不意な質問にも恐れずに応えることができるようになりますよ。

エンジニアとしての適性を見抜く説明の一例としては、質問に対して絵を描かせるというものがあります。
たとえば、パソコンの内部構造の図解や、OSとハードの関係性を絵で表現するなど、イメージをビジュアルに落とし込むスキルを問うことがあるそうです。

これは、エンジニアの仕事が、全体的なイメージを描いたあとに、それをシステムに落とし込んでいく仕事であることに由来しています。
この絵は決して上手である必要はありませんが、正確で分かりやすいものであることが求められるのです。

また、エンジニアならではの質問としては、その場でプログラムを書かせるというものもあるようです。
さらには、パソコンメーカーやソフトウエアのメーカーとその主力商品を正確に把握しているかどうかを確認するような質問もあるようですね。
これらの質問に関しては、エンジニアとして技術をみがくつもりがある人ではあれば、それほど難しいものではないかもしれません。

ユニークなところでは、「つるかめ算」の解法を自分なりにアレンジするという質問など、自分で新しいことを発想し、それを分かりやすく論理的に人に説明するスキルを問うものもあります。

基本的なプログラミングやITに関する知識については、きちんと学んだ人であれば問題はないでしょう。
また、知識に自信のない人は、もう一度基本事項の確認をしておくことも必要かもしれません。

そして、新しい発想を身につけるためには、日頃からさまざまなことに目を向ける姿勢が大切ですよ。