音響エンジニア

仕事内容

「音響エンジニア」とは、主にコンサートなどで活躍するエンジニアです。
コンサートの時は、様々な機材を使って音を出しますよね。

特に、野外では「楽器やマイクの音のバランスが悪いと、綺麗な音に聴こえない」と言うことがあります。
この絶妙なバランスをとり、アーティトの演奏や歌がなるべく良い状態で伝わるようにする・・・それが、音響エンジニアの仕事です。
コンサートホールによって、音の響き方はまったく異なります。

例えば、東京ドームと武道館では音の聞こえ方がまったく異なるでしょう。
音響エンジニアは、この会場ごとにマイクや機材の音調整をしっかりと行い、どんな会場でも音が綺麗に伝わる様に調整を行います。
コンサートは、この音響エンジニアがいなければ開催できないのでは・・・と思われるほど重要な役割です。

また、アーティストがレコーディングをする際、音響のお手伝いをするのも音響エンジニア。

とにかく、音響エンジニアは「音」の世界に深く関わっており、言い換えれば「音のスペシャリスト」と言うことになるでしょうか。
コンサートからレコーディングまで、音響エンジニアは「アーティストが作り出す音楽を支える存在」であり、音楽業界にとっては無くてはならない存在。
音楽の世界を裏側からがっちりと支えている存在でもあります。

なるには

音響エンジニアは割りと人気が高い職業の様で、現在は「音響エンジニアの養成学校があるほど。
日本工学院ミュージックカレッジなどがそうですね。

この様な専門学校で技術を培い、エンジニアを募集している企業へ入社することが、音響エンジニアになる為の近道です。
しかし、いかんせん音響エンジニアの競争率は非常に高いので、この職種で就職を果たすにはそれなりの努力をしなくてはなりません。

音響エンジニアを目指す人の中には、学校に行きながら音響関係のアルバイトをして、チャンスを狙っている人もいるほど。
この様な場所で経験をつんでおけば、経験が無い人とは大きな差がつくでしょう。

もし「音楽エンジニアとして活躍したい」と考え、実際に勉強をしている人がいるなら、まずはアルバイトとして現場に乗り込んでみると言うのも手。
巧くいけば、そこから雇ってもらうことができる可能性もあるからです。
実践経験がモノを言うエンジニアの世界では、どんな形であれ経験者であることは就職に有利です。

上記でも記述していますが、音響エンジニア競争率が高い職業であり、簡単になることができる職業ではありません。
音響エンジニアに限らず、コンサートなどに関わるスタッフはやはり人気です。
華やかな印象があるのでしょうね。
できるだけ確実に就職を狙うなら、学生時代から目標を定めて行動しておくと良いでしょう。