ネットワークエンジニア向けの資格・試験

ネットワークエンジニアの資格試験

ネットワークエンジニア向けの資格試験としては、「ネットワークスペシャリスト試験」や「情報セキュリティスペシャリスト試験」などがあります。
これは、いずれも経済産業省が実施している試験で、かつては別の試験として行われていたいくつかの資格試験が統廃合・再編成されたときに生まれたものです。

ネットワークエンジニアは、仕事内容がシステムエンジニアと似ている部分が大きいために、その必要となるスキルや知識、受けるべき資格試験はにかよっている部分も多いですが、ネットワークエンジニアならではの必要な知識やスキルというものもあるのです。

ネットワークスペシャリスト試験では、ネットワーク設計についての専門知識についての内容が中心の試験が行われ、毎年秋に実施されています。
システムエンジニアがこの試験を受けることもありますが、内容としては、ややネットワーク設計に重点をおいたものとなっているのがこの試験と特徴です。

試験はマークシート形式となっており、午前と午後にそれぞれ2科目ずつが実施されており、一度合格した科目は次の年には免除になるなどの仕組みもあるのです。

情報セキュリティスペシャリスト試験は、情報セキュリティの専門知識を問う試験。
セキュリティ以外にも幅広い知識が問われ、プログラム言語やネットワークについての知識も持っていないと、クリアすることができないものとなっているのです。

これも同様にマークシート形式の試験で、午前に2科目、午後に2科目の試験が実施されます。
難易度の高い資格であるだけに、科目ごとに合否レベルが判定され、全科目に合格していなくても、合格した科目は翌年には免除されるなどの配慮がされているのです。

闇雲に試験を受けてもダメ?

資格試験を受けるときには、その試験が自分にとってどの程度必要なのか、あらかじめきちんと考えておく必要があります。
資格試験は世の中にたくさんありますから、全てを受験することはなかなかできないでしょう。
そのため、どの資格試験をうけるべきなのかをしっかりと判断することが大切なのです。

自分の持っているスキルを良く理解し、それに見合った資格試験を受けることで、自分の持っている知識や技術を明確にすることができるのです。
そうした資格試験によってスキルを明確にすることで、転職・就職もよりスムーズなものとなっていくかもしれません。

SLeng7uK 登録者