IT系エンジニアは鬱になりやすい?

ITの進化と働き方の多様化

エンジニアの働き方は、IT技術の進歩とともにどんどん広がり、多様化しています。
今までは、どんな職業であっても毎朝会社に通勤し、朝礼などを行ったり、会議をして仕事の内容をこまめに話し合いながら進めていくというのが、定番のスタイルだったのではないでしょうか。

しかし、最近のIT系ベンチャー企業などでは、会社に出社すること自体をしないところも増えているのだそうです。
そのような会社では、週に1回程度、打ち合わせのために集まってその1週間の仕事の内容を決めます。

そして、その後は各エンジニアが自宅に帰り、それぞれパソコンを使って仕事をします。
それらはクラウドを使って共有され、最新の情報交換や仕様の変更、質問や連絡事項はメールや社内SNSなどを使って行うのだそうです。
そのため、社員やいつもスマートフォンやタブレット端末を持ち歩き、どこにいても会社とつながることのできるようにしておくのだとか。

たしかに、エンジニアの個々の仕事というのは地道に一人で行う作業です。わざわざ会社に集まって行う必要はないのかもしれません。
しかし、どうしても従来のイメージに縛られ、「会社には毎日行くもの」という考えがとれない人が多いでしょうが、世の中にはその先を行く取り組みをすでに導入している企業も実在するのです。

ノマドワーカー

これは、最近注目されている「ノマドワーカー」にもいえることでしょう。
決まった場所で仕事をするのではなく、カフェや共同作業場である「コ・ワーキングスペース」、あるいはレンタルオフィス、自宅などどんな場所でもネット環境とノートパソコンがあればITを使った仕事は可能です。

更に最近は、簡単な作業や情報収集であればパソコンすら不要でスマートフォンやタブレット端末からの操作が可能。
仕事のやり方もそういった技術の革新とともに変わっていくのは当然でしょう。

クラウドサービスの活用

このような働き方をするうえで欠かせないのが、クラウドサービスの活用です。
クラウドサービスとは、インターネット上にさまざまなデーターを置き、複数の人がそこにアクセスできるようにすることです。
こうすれば、プリントアウトをする必要はなく、メモリーカードなどのメディアも使う必要がありません。

これからは、クラウドを活用したサービスがどんどん広がっていくことが予想されます。
そうするときっと、エンジニアの仕事もさらに進化していくのではないでしょうか。
海外との提携や、地方在住のエンジニアの参加など、今までは物理的なハードルがあった仕事もできるようになっていくはずです。
可能性はどんどん広がっていきますね。

SLeng7uK 登録者