気を付けたい健康問題

ストレスをため込まない

良い仕事をするには、何よりもまず、健康であることが大切です。
エンジニアはストレスが多い仕事。

少しのミスでシステムが全く動かなくなってしまうし、場合によっては既存のデータが壊れるといった大きなトラブルにつながることもあります。
そのためクレームも多く、納期までに完成させなくてはならないというプレッシャーにもさらされています。
結果的に長時間労働になることも多く、それが原因で体調を崩してしまうエンジニアが多いのだそうです。

注意すべき病気

エンジニアがうつ病になりやすいという話は以前に書きましたが、それ以外にもエンジニアが注意すべき病気があります。

それは、腰痛と胃腸炎。

  • 胃腸炎

胃腸炎はうつ病と同様にストレスが原因で発生します。
また、不規則な生活に伴って食生活が乱れることによっても、胃腸の病気は起こります。
あるエンジニアは、納期前の追い込みの時はほとんど食事をしないと言います。
その理由は、「食べると眠くなってしまうから。」

確かに、胃に食べ物が入ると眠くなるように人間はできています。
消化のために血液が胃に集中するからです。
そのエンジニアは、それを避けるために、追い込みの時には消化の必要のないゼリー状の栄養補助食品を飲み、あとはひたすらコーヒーを胃に流し込んで眠気を覚ましながら仕事をするそうです。
これでは胃に良くないですよね。

しかしここまでやらなければいけないのが、エンジニアという仕事の厳しさなのです。
胃の不調は、たばこや睡眠不足によっても起こります。
そしてこれも、ストレスとは切っても切れない要素ですよね。

忙しければ当然、眠ることはできないし、そうすればストレスがたまってたばこの本数が増えていきます。
そのようなストレスの悪循環に陥っていることに気付いたら、1日1回はちゃんとした食事を摂る、と決めているエンジニアもいるそうです。
1回だけなら、忙しくてもなんとかなります。

最近はコンビニでもヘルシーなお惣菜を扱っていますので、そういったものを活用して野菜を食べるようにするそうです。
そのような小さな軌道修正が、大きな病気を防ぐコツなんですね。

  • 腰痛

また、腰痛は長時間椅子に座って作業をすることによって起こります。
背もたれが体から離れていると、姿勢が悪くなりがちです。
できるだけ椅子に深く腰掛けるように心がけ、姿勢補助仕様の椅子やクッションを使うといいですよ。

そして、ときどき席を立って、伸びをしたり、体操をすることも忘れてはいけません。
腰痛が悪化すると動くこともままならなくなり、仕事どころではなくなります。
忙しくてもときどき席から離れて体を動かすことが重要ですよ。

  • うつ病

そして、うつ病への配慮は、周囲の人の気遣いも大事です。
職場の上司や家族が、普段と様子の違うとことはないかを気を付けて観察することが、うつ病の早期発見、早期治療へと結びつきます。
うつ病は自分ではなかなか気づかない病気ですから、何か変だな、と感じたら、それとなく最近の健康状態について聞いてみるといいですね。
眠れない、疲れが取れないといったSOSが出ていたら、早めに専門医を受診しましょう。

SLeng7uK 登録者